三元九運説において、 飛星派風水で使用される『山飛星』と『水飛星』には住宅が完成した時期だけではなく、住宅の方位も関係することを述べました。 本ページでは、『山飛星』についてご紹介すると共に、 中元・第六運（1964年2月5日 ～ 1984年2月3日）、下元・第七運（1984年2月4日 ～ 2004年2月3日）、 および下元・第八運（2004年2月4日 ～ 2024年2月3日） の山飛星の回座を表す飛星図を示します。

風水とは - 地の気 でご紹介した通り、伝統的風水では、地の気には、陰の気（静的な女性の気）である『山の気』と、陽の気（活動的な男性の気）である『水の気』があります。 『山飛星』とは、この『山の気』に関連する飛星（九星）であり、飛星派風水では、我々の健康運・子孫繁栄あるいは人間関係を司ります。

   飛星派風水で住宅の吉凶を占う場合には、山飛星の飛星図が必要になります。 ここでは、以下の通り、 中元・第六運（1964年2月5日 ～ 1984年2月3日）、下元・第七運（1984年2月4日 ～ 2004年2月3日）、 および下元・第八運（2004年2月4日 ～ 2024年2月3日）における山飛星の飛星図を示します。 住宅の完成時期に応じてご使用下さい。

1. 第六運における山飛星

2. 第七運における山飛星

3. 第八運における山飛星