この飛星派風水応用編では、飛星派風水に関する知識が無くても、診断したい住宅の方位や完成年月日を入力するだけで、
風水師・有希が風水診断に必要な飛星図を作成し、
作成した住宅の飛星図を読み、あなたの住宅の診断結果や有効な風水の処方をお教えします。
飛星派風水では、陽の気が最も盛んな方向でこれを取り入れる玄関や窓がある方向を宅向とみなします。 ここで、陽の気とは、活動的な男性の気であり、川、湖、海、道路、廊下などの財運を運ぶ道から得られます。そして、『陽の気が多い川、湖、海、道路、廊下に面した側面が宅向』、『集合住宅の一室ではバルコニーのある窓側が宅向になることが多い』などのルールに基づいて宅向は比較的簡単に決められます。
飛星派風水では住宅の中心から見た方位で部屋や玄関の吉凶を知ることができます。このため住宅の中心は各階ごとに正確に求めておく必要があります。 矩形あるいは三分の一未満の張り・欠けのある住宅の場合、1/3以上・2/3以下の張りあるいは斜めの壁のある住宅の場合、L字型・コの字型の住宅の場合のそれぞれについて、住宅の中心の求め方について解説します。
風水方位盤の中心を住宅見取り図の中心に、住宅見取り図の磁北を風水方位盤の北(N)に合わせて置き、宅向・座山の方位を読み取ります。この時、宅向・座山が8方位の境界に合致する場合は陰陽差錯と呼ばれ、その住宅に住むことにより精神面・健康面でのダメージを受けることがあります。ここでは、具体例を使用して宅向・座山の方位を読みます。
『もっと簡単に飛星図を作ることができないの?』というご要望にお応えし、住宅の方位名称・住宅の完成年月日・診断する年月日に基づき、電脳風水師・麻衣が住宅の飛星図を作成します。作成した飛星図は、住宅の見取り図と重ね合わせて置き、各部屋の吉凶の診断に使用します。
『もっと簡単に風水を実施できないの?』というご要望にお応えし、 電脳風水師・麻衣が、作成した住宅の飛星図を読み、あなたの住宅の診断結果や有効な風水の開運処方をお教えします。あなたご自身が飛星図を読むテクニックを習得する必要はありませんが、飛星図を読むテクニックを習得することにより、飛星派風水をより深く理解でき、 飛星派風水をさらに楽しむことができるでしょう。