2017年12月11日 - それが、最後は最近私が死なせてしまったメダカのように醜悪になって死んでしまいました。ちなみにメダカは、蓋をせず飼っていたら、飛び出して干からびていました。白メダカで、赤ちゃんの顔を見た時に咄嗟に思い浮かびました。赤ちゃんはなぜか叩く度に小さくなっていき、最後には3cm程になって、乗っている私の掌を噛みました。びっくりして赤ちゃんをひっくり返してみると、人肌の死んだ魚の顔の様になっていて、私は取り返しのつかない他人の赤ちゃんを死なせてしまったことに絶望しました。
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2014年10月13日 - 前の道路は、大きな岩で見えなくなり、もう少し遅く帰ってきていたら、潰されていたなぁ。家の中に居たから助かったのかと思いました。西側に干していた洗濯物が雪にかかっていたので、取り込みました。帰ってきてすぐに取り込めば、まだ晴れていて、濡れなかったのにと、取り込んでいなかった母を心の中で責めました。母は、妹の畳み方が下手なのを叱っていて、その光景に私は苦笑しました。その西側の窓際には、小魚の佃煮があり、蟻がたかっていました。洗濯物を畳むのは妹に任せて、掃除をしていると、知らない10代の男の子が、雪降る中に隣の屋根の上を小走りに逃げるのを見ました。
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2014年01月16日 - 左手の蛇も同じく擦られて、こちらはだんだん薄く平べったくなり、透明になっていき、最後は魚の干物のようになりました。それでも時折動いていて、「生きている」と思いました。左手の蛇も同じく擦られて、こちらはだんだん薄く平べったくなり、透明になっていき、最後は魚の干物のようになりました。それでも時折動いていて、「生きている」と思いました。
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