結婚線の流年法の概要
手相占い師・明日香
手相診断において、結婚線は結婚運を象徴する手相線であり、同時に流年法により結婚の大まかな時期も予測できます。
ただ、感情線から小指の付け根までの2cm程度の高さの位置に現われる結婚線ですので、
結婚線の流年法は、『早婚(20歳代前半)か、あるいは晩婚(35歳以上)か』程度の情報に留めておいた方が良いでしょう。
結婚に結びつくような重大な恋愛の変化は、生命線と運命線に詳しく出ますので、結婚時期のより正確な予測は、
生命線の流年法あるいは運命線の流年法を使用した方がよいでしょう。
結婚線の流年法の見方
図1 結婚線の流年法の見方
結婚線の流年法は以下の通り非常に簡単です。
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感情線と小指の付け根の中間点が結婚適齢年齢になりますので、男性なら30歳、女性なら27歳程度になります。
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感情線の付近が20歳前後となり、小指側へ行くほど年齢が上昇します。