2016年12月06日 - 元カレの方向でいうと右耳の方に唇を近づけ何を囁やいているのですが、イヤホンを付けていたせいなのか、何を囁いてるのか聞こえませんでした。そして元カレも耳に黒いイヤホンが付いていて、囁いてることに何も反応しませんでした。私はイヤホンを付けて音楽を聴きながら歩いてて、その目先には、頭にフードを深く被っていて白いモヤて顔が薄っすらとしか確認できませんが、なんとなく元カレだと思いました。と、突然白いモヤ濃くなり包まれて、シチュエーションがガラリと変わりました。夕日なのか木目調の薄暗い部屋にオレンジ色の光が差し込み私は窓側のソファーに座っていました。
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2016年10月07日 - 恐怖心などはなく、純粋に蛇が飛んでるなぁと思っていました。色は黒っぽいグレーで、雲にそっくりで、顔は見えませんでしたが、鱗が印象的でした。恐怖心などはなく、純粋に蛇が飛んでるなぁと思っていました。色は黒っぽいグレーで、雲にそっくりで、顔は見えませんでしたが、鱗が印象的でした。パートで服や鞄を見た後、何も買わず外に出ると薄暗い空が広がっていました。雷鳴が響いており、空をして見上げると、ビルの間から巨大な地震雲に様な物が、真っ直ぐ頭上を通っていくのがわかりました。
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2016年03月08日 - そこで私はなぜか「運動靴を探さなければ」と思い、ロッカーから手当たり次第に黒い靴を出すのですが、なかなか自分の靴は見つかりません。その人が暗い廊下を歩き回っていると、突然しわくちゃ顔にボサボサ髪の怪人が現れました。赤い服の人は足下にあった四角い板を怪人に投げつけますが、直後に赤服の人の下半身が消滅したのです。テレビ画面に、赤い服を着た人が映し出されます。その人が暗い廊下を歩き回っていると、突然しわくちゃ顔にボサボサ髪の怪人が現れました。
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2015年07月12日 - 大量のカラスが集まり、一斉に大口を開けて鳴き出した。黒い群れの下から、セキセイインコのようにカラフルな丸っこい鶏たちが次々と上方へ宙返りしながら木の枝に停まっていった。はっと我に返り、母と場所を整え始めた。誰が掛けたのか、祖母の顔は布で覆われている。胸に組ませようと祖母の手首を持ち上げた。場所は実家の寝室。時は昼とも夜とも区別がつかぬ。もともと暗い部屋なので電灯は点けている。祖母は東に枕を向けていて、私と母がその足元に控えている。
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