ドラマチックでとても終わりが印象的な夢（ID:2883）- 夢占い掲示板

  大きなホテルの娘は金持ちの娘と同等の解釈ができ、自分が金持ちになったりその娘になる夢は、たらもさんの競争心が強く、その競争心により損失を被ることを警告しています。

また、初恋の人は自分に取って大切な人の象徴であり、初恋の人と再会したり結婚して楽しい時を過ごす夢は、たらもさんが思いの届かない人に恋をしていたり、恋人を理想化していることを暗示しています。 初恋の人と同じくらい大切に思える人に出会うことができれば、初恋の人の夢は次第に見なくなるようです。

トンネルの先に光が見える夢は、このまま突き進めばたらもさんの明るい未来が見えてくることを暗示しています。 自分の未来を信じて、自分の思うがままに突き進みましょう。

また、公園の夢は休養や安らぎの象徴であり、ブランコの夢は閃き、揺れる心、マンネリ化、不安定な状態などの象徴です。現在意中の相手がいないとのことですが、たらもさんが安らげる恋人を求めていますが、まだ特定の相手が見つからず不安定な心境を暗示しているのでしょう。

関連URL：初恋の人の夢の夢占い

  色々なサイトでしらべてみたものの
総合的な意味がよくわからなかったのでこちらで質問させてください。

夢の中で私は大きめのホテル(あるいは旅館？)の一人娘でした。
そのホテルの厨房で次期料理長を決めるコンテストが開かれることになったのですが出場する中の一人の男性と恋をしました。(顔は某芸能人でした。以下「恋人」)
コンテストでは優勝候補の人を見事破り、料理長の座に輝き恋人と私は結ばれました。

しかし料理長になる前に恋人は修行に出ると行ったまま行方が知れなくなりました。まだ赤子の娘(恐らく恋人と私の子)を連れて。


母校を訪ねてみると恋人とその友人、先輩と写った写真を見つけます。
そして恋人は私の高校の先輩で私の初恋の相手だったことを思い出したのです。

私は大きな震災に遇い、部屋のガラスが割れたりしました。二人の行方を心配しつつ一人残されたことを悲んでいると、恋人は修行に行くといったのだから信じなさい、と両親に説得され家を継ぎ、社長(若女将？)として働きながら二人を待ち続けました。

ある日接客していると客の中に彼と一緒に写真に写っていた友人がいました。
この人は恋人の居場所を知っていると直感し
「マモルさん(と私の口からでた恐らく恋人の名前)の居場所をご存じありませんか。見つからないんです。...私の子も。どうかお願いします...」と消え入りそうな声でその人にお願いしました。
するとその人は私の手を引いてトンネルの中を歩き始めました。先には光がさしていてトンネルを抜けるときどうか二人に会えますようにという思いでその人の手を両手でぎゅっと握りました。

トンネルを抜けた先には光差す緑の草原の公園。その友人は私の手を引いたままふわっと軽く飛んで公園に降り立ちました。
私は、まばゆい光の中、その公園の大きなブランコに寝転がる一人の男性と、その隣でこちらに背を向けるようにすわってはしゃいでいる3、4才ぐらいの髪の長い女の子を見つけました。
周りには恋人の友人たちが何人か二人を見守っています。

女の子は私には気づかぬままブランコに寝転がる男性に楽しそうに話しています。
男性は女の子をいとおしそうに穏やかに見つめています。
男性の顔は女の子の背で隠れていて見えません。

でも
ああ、きっとあれは恋人と私の娘だ。と嬉しいような泣きそうななんとも言えない感情で胸が一杯になりました。
そのときブランコの男性がつれてこられた私に気づき、女の子の背から顔を出してきて目が合う(心臓の音が聞こえてしまうぐらいドキドキ)....というところでバチっと目が覚めました。


私は現在意中の相手もいませんし未婚で子供ももちろんいません。

人と触れあったときの感触や自分の感情でがとてもリアルで目が覚めた後もどきどきすぎて体がしばらく動きませんでした。

この夢にはどういった意味があるのでしょうか？よろしくお願いいたします。

関連URL：歩く夢の夢占い