厩舎にいるみすぼらしい毛並みでまだら模様の白馬をかわいがる夢（ID:12006）- 夢占い掲示板

  馬は人間のよきパートナーであり、情熱、生命力あるいは性エネルギーの象徴です。また、馬は人間を乗せて運びますので、運命そのものを意味することもあります。そして、馬小屋（厩舎：きゅうしゃ）に馬がいる夢は、あなたに協力してくれるパートナーが現れ、その人の力を借りることにより物事が良い方向へ進展することを暗示しています。 困った時には、素直に周囲に助けを求めると、良い結果に導かれるでしょう。

また、美しく輝く白の夢は、あなたの願望が成就することを暗示する吉夢ですので、白馬の夢や白毛の馬の夢は、幸運の訪れを予感させる大吉夢です。しかし、みすぼらしい毛並みでまだら模様の白馬ですので、大吉夢という訳ではなく、あなたに協力してくれるパートナーの見かけがそれ程立派という訳ではないとあなたが感じることを暗示しているのでしょう。

そして、馬を撫でたり抱き締めたりかわいがる夢は、ペットをかわいがる夢と同様、ペットをかわいがっている人のように、あなたが誰かを愛したいという気持ちであったり、 逆に、かわいがられているペットのように、誰かにかわいがられたいという気持ちであったりすることを暗示しています。

さらに、人（馬が象徴するパートナーなど）と泣きながら別れる夢は、あなたその人につらく当たって後悔していたり、その人と別れてしまうのではないかという不安を抱えて悲しんでいたりすることを暗示しています。これは、あなたがその人のことを大切に思い、別れたくないという気持ちが強くなっていることを暗示していますので、その人との関係がより良くなることを暗示しています。 気になる人がいるのであれば声をかけてみると、良い展開になるかも知れません。

また、美しい夕焼け空の夢は、あなたの運気が上昇しており、素敵な未来が開けることを暗示する吉夢です。ただし、夕焼けの赤さよりも赤く、血のように真っ赤な空の夢は、あなたがトラブルに巻き込まれたり、大切な人と離別したりすることを暗示していますので注意しましょう。

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  ぽつぽつと木々が立っている野原に馬小屋がありました。馬柵の近くに立っていると、そこに住んでいるだろう一頭の白馬(ちょっとみすぼらしい毛並みでまだら模様)が現れ、私の胸元に頭を押し付けて甘えてくれました。私はその子を撫でたり抱き締めたりと可愛がりましたが、その馬は足が悪くて動けず、置いていかなければいけない(離れなければいけない？)と感じました。それが悲しくて仕方がなく、私は泣きながらその馬を抱き締めて離しませんでした。その時の感覚が残っており、目が覚めた後も悲しくて仕方がありませんでした。時間は夕方頃で、赤々と染まる夕焼けが印象的でした。馬の夢は吉夢な事が多いと聞きますが、感じた印象からこれは凶夢かも知れないな、と思い投稿させていただきました。どうかよろしくお願いします。

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