六星占術に匹敵する簡単四柱推命による、1963年7月19日生まれのあなたの今日の運勢の占い結果です。 運勢の流れに逆らわず、その流れに沿って行動を起こすよう心がけましょう。

簡単四柱推命や六星占術などの東洋占星術では、 年・月・日それぞれの運命周期に12年・12ヶ月・12日周期で大殺界という運気が低迷する時期が訪れます。 あなたが自分の運勢と上手く付き合って行くための重要なポイントの一つが、この大殺界の時期を如何に無難に乗り切るかということです。 大殺界の時期にどのように振舞えば良いかをお知りになりたい方は、 大殺界の心得をご覧下さい。

  あなたは卯（う）年 生まれの水星人（－）です。

  総合運は 67点です（100点満点中）。

  運命周期について詳しくお知りになりたい方は運命周期とはをご覧ください。

また、月単位・週単位の運勢や運命周期の推移、あるいは性格診断は、下記リンクをクリックすればご覧になれます。

　運命チャートは、12年あるいは12ヶ月周期で変動するあなたの運気を0（最低）～100（最高）で示しています。 年単位の運気をご覧になる場合は（ ）内の月を無視し、月単位の運気をご覧になる場合は（ ）外の年を無視して下さい。 年・月の運命周期が良くても、日単位の運命周期が悪い場合は注意が必要ですので、日単位の運命チャートもご覧下さい。

　日単位の運命チャートは、年・月単位の運命チャート同様12日周期で変動するあなたの運気を0（最低）～100（最高）で示しています。 数字は今月の日にちを表します。 年あるいは月の運気が良くても、日の運気が悪い時（特に大殺界前後）には注意が必要ですし、逆に、年あるいは月の運気が悪くても日の運気が良い時には多少の明るさが見えてきます。

   簡単四柱推命では、12年の運命周期の中で、大殺界という運気の悪い年が3年間続きます。 大殺界の最初の年は、陰影(いんえい)（大殺界初期）であり、全ての運気が急激に下降し、 あなたの周囲で想定外のトラブルが発生することが多くなり、判断を誤る事も多発します。

そして、大殺界の２年目は、停止(ていし)（大殺界中期）であり、全てがカラ回りして完全に八方ふさがりの状態となります。 さらに、大殺界の３年目は、減退(げんたい)（大殺界後期）であり、冬の終盤ですので、月運や日運が良い時期には多少明るさが見えてきます。 しかし、油断は禁物です。身内や知人への不幸が起こりやすい時期でもあります。金銭や時間をを惜しまず全て吐き出すことにより、次の運命周期である「種子」の運気が向上するでしょう。

   このように運命が低迷してしまう大殺界も、しっかり備えれば恐れることはありません。 この大殺界の時期は、ホロスコープ占星術で言えば、約12年周期で運行する木星が、他の惑星と困難アスペクトを形成する時期に該当し、以下の点に注意する必要があるでしょう。

• 大殺界の時期は、婚約、結婚、事業の開始、新たな投資など新しい行動は極力控えること。
• 大殺界の時期は、できる限り保守的な選択肢を選択すること。
• 大殺界の時期は、事故に対する注意や健康管理を徹底すること。
• 大殺界の時期は、風水による開運の方角、風水による開運の色、 あるいは パワーストーン などの開運グッズにも頼ること（古代の高貴な方はパワーストーンなどの開運グッズを味方につけてきました）。
• 大殺界の時期は、寄付や慈善事業等、社会貢献を特に心がけること。

そして、次の運命周期に来る「種子」の運気を一気に上昇させるため、大殺界の３年間は地道にコツコツと努力を積み重ねておきましょう。 誰にでも12年に一回は巡って来る宿命ですので、このような注意を払えば、必要以上に大殺界を恐れることはないでしょう。

仮に、受験や入社試験等が大殺界の時期に重なったとしても、上記の心得に従い、着実に準備して確実を旨とすれば大丈夫でしょう。 また、カップルのどちらかが大殺界に入ったら、大殺界に入っていない方が思いやりを持って相方を助けて行けば、相性は改善に向かいます。 カップルの両方が大殺界に入ったら、大殺界同士でうまく行くという説もありますが、お互いに最悪期ですから必ずしもそういう訳ではありませんので、お互いに上記の心得に従い、思いやりを持って相性維持に努めましょう。

   木星の運行周期は、正確に12年周期ではありませんので、生年月日によっては、大殺界に該当する運気の悪い年は多少ずれることがあります。 また、正確な運気を把握するためには、29年周期の土星の影響やその他の惑星の影響も考慮する必要がありますので、より精度の高い運勢をお知りになりたい方は、 ホロスコープ占星術による今日の運勢をお試し下さい。