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夢占い師・ゆめ
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りおさん(千葉県/20歳/女性)の全メッセージ

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10246.無数の死体を見た夢

りおさん 千葉県 / 20歳 / 女性 -   
  こんなに恐ろしい夢を見たのは初めてで、誰かにすべてを話さないと不安でたまらないので書き込みさせていただきます。
また夢占いにお詳しい方、ご意見を頂けると幸いです。

夢の中での設定を先に書きます。
・主人公は私自身(背格好や顔立ちも自分自身)。
・夢の中の時間で1年前、私は誰か(女性)と契約を交わしたこと。
・契約の内容は「1年間願いをかなえる代わりに、1年後の0時丁度私は命を落とす」。
・登場人物は上司を除いて知らない人だらけ。

その契約の最終日のようでした。
私はたくさん人がいるパーティ会場のようなところで「今日が自分の命の最終日」であることを意識していました。
死ぬということに漠然とした不安は抱いていたようですが、恐怖はその時点でないようでした。

けれども夜になって、さああともう少しというところで私は急に「やっぱり死にたくない!」と思って、契約をした人のところへ向かいました。
死にたくないと相手に伝えると、にこやかに「それは無理だ」と伝えられました。
とても可愛らしい人でした。
茶髪の短髪で明るくて、目がクリっとしていて。

すると景色は駅のプラットホームに変わります。
薄暗い物音ひとつしない地下鉄のようなところでした。
そこに私はうろたえながら一人でいて、気づけば契約を交わした彼女もそばにいました。
「貴女以外の人もみんな死んでいったんだから。」
そういったとたんに景色が暗転して、次の瞬間上から男女関係なく無数の首を吊った死体があらわれて、そこで初めて怖いと思いました。
こうやって私も死んでしまうんだ!って。
死体はほとんど若い男女でした、子供はいません。
20~30代くらいの人々のような気がします。

怖くなって逃げだそうとすると、人が束になって追いかけてきました。
壁まで追い込まれて押しつぶされそうになったところで、なぜか急に職場の上司(女性)が私を庇うように前に立っていました。
「逃げて!」と言われたような気がします。
もう限界だ…と思ったところで視界がまた変わってパーティー会場に戻りました。

もうあと30分で私は死ぬらしいということが時計で分かって、父に(父とは不仲です。)電話をかけました。
「もしもし父さん?私もうすぐ死ぬんだって、そう、30分くらいしたら。」
そういったら電話がぶつっと切れて、残り10分前というところで体が重くなりました。
ああこうやって人は死んでいくのか、と。
そこでゆっくりと目をつむって、起きたら現実でした。

長々と申し訳ございません。
思い出せば出すほどホラーゲームのようだとぞっとします。

ここまで書いて少し安心しました。

よろしくお願いいたします。
関連URL:知らない人の夢の夢占い
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