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  長くて申し訳ないですが、なんとなく気になる夢だったので、分かる方に解説してもらいたいです。
起きてすぐ書き留めたものをコピーして修正してるので、文体がコロコロ変わります…

高校時代の友人(yとします)とタイムスリップ。ただし変な世界で、夢の中でも本来の過去ではないと自覚していました。

初めは音楽の授業で、一人ずつ卒業ソングらしき歌を歌う。
その後、これは、存在しないもしもの過去に入っただけなのか、パラレルワールド的なものの過去の自分に成り代わっているのか(起きて思い出すと自分でも何を言ってるのか良くわからないのですが)yに聞いてみると、当然後者だと言われる。何故かわざとコケようとしたけど、思ってたより派手にこけて、ちょっと恥ずかしい。
そのあと3年3組の教室を探す。
はじめの教室では、中学の同級生が、こっちを見ている。自分達の席が無いので変だなあと思い、教室の間違いに気づく。去り際に、私とyとの共通の友人が見えたけど、こちらを見ていない。
次の教室は空でなんとなく寂しい雰囲気。床にはビニールシート。机は10個ぐらい。入り口に、複数のクラス番号が貼ってあり、どれが正しいのかわからないと言っていると、高校の先生に何組なのかと聞かれ、3組だと言うと、反対端の教室を示される。
教室に向かう途中で中学の同級生に話し掛けられる。この子とは共通の友人がいて同じグループにいたけど、私とはそりが合わず苦手だった子でした。yにだけ話し掛けるので、私は強引にyの手を引き、わざとらしく楽しそうに振り回しながら教室へ。
中には席が8個ぐらい。床にはボロボロのビニールシート。yと前後の席に座ると、横には高校時代の後輩が2人。
二人に、ずっと中学生でいたいと思っていたけど、今となると高校生の方がずっといい。と言うと、後輩が高校が今より楽しいとは限らない、と応じるので、絶対楽しい、私が保証すると答える。いつの間にか会話の場はベッドになっており、私はそう言いながらベッドからわざと落ちて笑う。
2人は部屋を出て行く。去り際にバイバイと言ってくる。2人にはさようならと言われる気がしていたが、今は同級生だからこれが当たり前なのかとyに言おうとする。この時初めて、この世界の2人は自分の知っている未来を歩むわけはないと気づく。
結局何も言わないまま、yと教室を出る。yは階段の踊り場にいる私の幼馴染をみて驚いている。(最近は疎遠ではあるものの、いつでも会えるはずなのに)それを見てなるほどここではもう会えなくなった人とも会えるのかと考えて、他に誰に会おうか考えましたが、思いつく前に目が覚めました。

関連URL：探す夢・見つける夢の夢占い

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