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  どこかの家の一室に自分と母親と、親戚女性二人と、見知らぬ人が何人かで集まっています。床に紙があり、老人が判子を三本持って来て押そうとするのですが、朱肉がないので押せません。老人が朱肉を探しに立ち上がるのですが、二三歩歩いたらパタリと床に倒れてしまいます。急いで駆け寄ってみると、どうも息を引き取ったか、危篤な感じなのですが、周囲にいる皆は冷静で「そんなこともある」とか言ってます。
かわりに自分が朱肉を探しに家の中をぐるりと回るのですが見つけられず、後を付いて来た母親が自分の背後から棚にあった朱肉を取ってくれます。朱肉のある場所を知っていたふうなので、なんで早く教えてくれないのかと文句をいうと「そんな急がなくても」と笑ってます。
それを持って戻ると、親戚女性二人が床に屈んで墨汁を使って判子を押そうとしてるのですが、うまくいかず紙が墨で汚れた感じになってしまってます。自分が朱肉を持って戻っても顔を上げず、俯いたまま気まずそうに苦笑いしてます。
一本の判子（平仮名の「ひ」とあります、他は花柄の判子と、もう一本は未確認です）を取ってさっそく朱肉に付けて試しに押してみますが、判子の先がゴムで、ゴム部分がすり減っているため、掠れて薄い感じになってしまいます。これは判子を見直さないときちんと押せないから駄目だと思い、押すのを止めて立ち上がります。

別の場面で、判子をポンっと押します。漢字で「構造」という二文字が紙に押せました。その直後に目を覚ました。

関連URL：歩く夢の夢占い

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