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  どなたか夢分析お願いします…!!

まず、自分の視点は変更出来る時がある(2Dか3Dみたいな)
メインっぽい男が自分の視点(自分はこの男という訳ではなく、あくまで見ている感じ。途中で操作するみたいな事もある)
この男は灰色のTシャツに黒のアンダーシャツ・黒のズボン
おそらく10代後半。成人はしてないと思う。
その男は両親と一緒に病院らしき施設に行く途中で、病院入口前までは両親と一緒にいる。
病院入口前は両脇に花壇があるコンクリートで舗装された道路。空も曇っているしコンクリート打ちっぱなしみたいな病院だから風景全体が灰色。
その道路の真ん中に、1つ目の黒に近い灰色の牛がいる。男はその牛に近寄る。両親は男に気付かず病院へ入っていく。(この瞬間2Dから3Dに。まだ操作は不可)
男は牛を殴る。多分精神がおかしいのだと思われる、牛を殴ったり蹴ったりする。周囲に人はいるが、まるで牛と男の事は見えていないらしい。(ちなみにこの周囲の人からは昭和を感じる)
そしてしばらくすると、牛の首が綺麗にズレて道路に落ちる。(牛の首がズレる前に2Dに)
すると男は病院入口ではなく、道路の奥へ進む。
しばらく進むと、左脇の花壇がなくなる。気付けば右脇の花壇もなくなる。振り返ると昭和を感じる人も、牛の死骸もない。
道路の真ん中にはプールの監視員が座ってる椅子がある。そして左脇には土床の部屋が2部屋並んでいる。(扉はなく、部屋と部屋を移動するには道路に出なければならない)
手前側の部屋には、教室にある掃除道具入れが1つ。
奥側の部屋には黄色いレインコートを着た幼稚園児と手前側の部屋と同じ掃除道具入れが。
男は手前側の部屋に入る。掃除道具入れを開ける。
すると巨大な化け物が出てくる。掃除道具入れの容量に比例しない化け物が二体。
片方はピクサーの映画が始まる前の飛んでるアイツ、あのスタンドライトみたいなのを3メートルくらいに巨大化させた化け物。もう片方はホウキの先(棒じゃない方)とチリトリが合わさったみたいな化け物。こちらも3メートル越え。(化け物が出てきた瞬間に3Dへ切り替わる。この瞬間に操作が可能)
とりあえずこの化け物から逃げようと思った。(ここは自分の意思。2D視点に変更出来たので変更)
で、隣の部屋の掃除道具入れに隠れようと思った。
(その時は焦りと恐怖で幼稚園児がいる事を忘れていた)
一旦道路に出て奥側の部屋へ行く。黄色いレインコートを着た幼稚園児は、突然やって来た男と、その男が連れてきた化け物二体を見て呆気に取られている。
自分が「しまった」と思った瞬間幼稚園児は化け物(ピクサーの方)に踏み潰された。掃除道具入れに入ろうとするが、このままだと追いつかれると思い、
道路へ出る。(ここからは操作権を失う。視点は2D)
男は道路の真ん中にあるプールの監視員が座っているあの椅子に昇り、何かブツブツと早口に呟く。
すると場面が変わる。化け物は消え、別の世界にいる。
その世界は開かれた自然の中にある露店が集まっている小さな場所で、目の前には教室があった。(ここから操作可能。2D)
教室に入る。するとそこには頭が花の人間がいた。
1輪の花が頭のような人間。
教卓に立つ薄い水色の鈴蘭頭の人間が男に向かって言う。「やっと来たのね、早く着席しなさい」と。若い女の声だった。
男はまるで自分の席が分かるかのように、奥列の最後の席に座る。
すると授業が始まるのか、周りの生徒が教科書やノートらしきものを開く。(この生徒も頭が1輪の花)
そして鈴蘭頭の教師が口を開ける。するとその言葉が線になって男に突き刺さる。(色は水色、赤、黄色の3色。この瞬間操作権を得る)
明らかにこの線に触れたらダメージが入っていると思い、どうにかしようと思った。言葉と言葉の線の間を進む。(しばらくすると操作権を失う)すると男は、近くの生徒の頭の花を潰す。その瞬間鈴蘭頭の教師は口を閉じ、その教室から男以外の人間が消える。男が潰した生徒の花びらが男の手に付いていた。その時男の記憶が少し視える。どうやら男は昔、授業中に教師(新人の女教師)に向かって暴言を吐いていたらしい。その逆の事をされたんだな、と私は思った。男は眉ひとつ動かさず教室を出る。教室を出て振り返ると、そこに教室はなく、くすんだ花が咲いていた。誰のか分からないが、墓のような石碑が立っていた。私は直感的に、さっきの鈴蘭頭の墓なのかな、と捉えた。
男は川が目に入り、川沿いに進んだ。(ここから3D視点で操作権を得る)
川には小魚とハマチがいた。(ここの川はWiiのゲーム『ファミリーフィッシング』の様なリアルさがあった)道端に釣竿があったので小魚を釣る。意外と小魚は案外釣れた。さらには油で素揚げされたような小魚も釣れた。アジの開きも釣れた。どうしてもハマチが釣りたくなる。そこで、ヨーヨー掬いのように釣り針をハマチの口元に近付ける。そしてハマチの口の中に釣り針を入れる。そうしたら簡単にハマチが釣れた。釣れた魚は陸に揚がった瞬間消えてしまう。楽しくないな、と私は思った。
しばらくすると男は釣り竿を道に置く。(操作権を失う。視点は3D)
男は川沿いに歩き、遠くに密林が見えたので、密林目がけて歩き出す。後ろから気配を感じたので振り返る男。すると人間のような外見をしているが、明らかに何かが人間ではない生き物に話しかけられる。その生き物は周囲同様弥生時代の人が着るような衣服を見に纏っている。少女のような外見の"それ"は、白く澄んだ肌に黒く潤んだ瞳をしており、どこか昆虫っぽさを感じた。
その生き物と目が合う。その生き物は男に向かって言い放つ。「お前は森へ行くんだね。森には虫がたくさんたくさんいるからね。あそこはとても深くて暗いから。お前はそこで死ぬんだよ。やっと死ぬんだ、終わりなんだよ。」と言う。
男は特に何も思わず、その生き物の話が終わると、再び川沿いに密林を目指して歩き出す。
自分の視点は男を後ろから見ているような視点になり、密林へ進む男の背中を見送った。終わり。

関連URL：落ちる夢の夢占い

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