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  さっき見た夢です。
怖くて気になる夢だったので、書かせていただきます。

私はおばあちゃんの家のコタツで寝ていました。（現実でコタツで寝ちゃってました）
私の夫も一緒にいました。
おばあちゃんが帰る前に、ご飯の用意などしなきゃいけないと思い、
起きなきゃ起きなきゃと思いながら、なかなか目が覚ませなくて、（体と瞼が動かない）夫に「起こして」と頼みましたが、夫も眠くてなかなか起こしてくれません。

そのうちおばあちゃんが帰ってきて（音で気が付いた）
帰って来ちゃった！と思って、起きておばあちゃんのいる台所の方へ行きながら、「眠くて寝ちゃった、ごめんね」と言いました。
おばあちゃんは「良いよ〜」と優しく返事をしてくれました。

台所にはいると、現実ではあるはずのテーブルがなく、亡くなったおじいちゃん（この時点ではおじいちゃんが亡くなった事を理解していない）がいつも座っていた椅子に腰掛けていて、おばあちゃんが私に背中を向けて床にうずくまっていて、（吐いているような、沢山の薬を落としてしまってひろっているような感じ）その前に私のお母さんが立っていました。
そして私のお母さんが、
「もうボロボロだよ」（おばあちゃんの体の事です）
と私に向って言いました。
現実ではおばあちゃんは食道のヘルニアで、今入退院を繰り返しています。


私はふと、あ、おじいちゃんは亡くなったんだった、と思い出して（亡くなったばかりで、まだ実感が湧き切ってないからです）せっかく夢だから、お話しておこうと思い
「どうしたの？」
と優しくききました。
すると、いつも無口だけど優しいおじいちゃんが、怖い形相で（別人のような顔になっていました。むしろ別人。）
「何笑ってるんだ！俺は死にたくて死んだんじゃ無いんだ！」
と怒って、私をつかんできました。
（おじいちゃんは座ったまま、腰のあたりに手を回して引き寄せようとした。）
私はとっさに、引き寄せようとするのを拒んで「ごめんなさい！！」と謝りました。
おじいちゃんはそれでも引き寄せようとしました。
私は、拒みながら、おじいちゃんを怖がってしまった事に後悔して、違うの、ごめんなさいと言いました。
そしたら、母が
「何も無いところで何やってるの？」
と言ってきたので、あぁ、私にしかみえてないのか、と思いました。

そこで目が覚めました。

夢の中にいた時、起きた直後は怖くありませんでした。

だんだんと、何か意味があるのかなと感じ始めて、怖くなってきました。

関連URL：怒る夢の夢占い

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