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  　診断をお願いします。

　今年の初夢ですが、すぐに夢を
忘れるタイプの人間のうえに、
どうにも変わっていたのです。

　夢の中、私は雪原をゆったりと
歩いていました。曇ってもいないが
晴れてもいない、不思議な空。
雪原だというのに、肌寒さを感じず、かなりの広さがあるというのに、まわりの景色は判然としませんが、おそらく山のちかくの
盆地のようです。

　鮮やかな紅と白の牡丹雪が
視界にちらつく程度に降りつつも、交わらずに降っています。
　足元の雪の色はわかりませんが、
おそらくは白の雪、それが積るほどにはありながらも、足をとられることなく物見遊山のようにただ独りで
歩いくのでした。

　きがつくと私は道場にいました。
（これは直感で、具体的には
なんの建物かはわかりません）
そうも新しい場所ではなさそうなものの、無駄なもののない調えられた
場所でした。

　そこで夢はおわりす。

　奇妙さや、不気味さはないものの、しょうじき首を傾げています。

関連URL：歩く夢の夢占い

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