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  先ほど見た夢で、眠れなくなってしまいました…
どう夢占いを自分でしたらいいか分からないので、助太刀をお願い致します。
かなり長文です。

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私は職場で残業していました。
帰る時は彼氏が車で迎えに来てくれるらしいとのことで、帰ることとなった私は彼にラインをしました。

帰ろうとするとまだ残業が必要となり、彼に悪いと思いつつも連絡できず、結局終わったのは恐らく深夜2ー３時だったと思います。

終わったため外に出ると、月も街灯もない道でした。
彼に、待たせてごめん、終わったよと連絡すると、最初は既読がつきませんでした。

やばい、寝ちゃったか、帰れないどうしよう…と焦っていると、既読がつき、なぜかポンポンと写真が送られてきました。

それは普通の思い出写真から、どんどん気持ち悪い合成写真のようになっていきます。
最終的には互いの顔が、崩れたテングザルの気持ち悪い顔になっていました。


なにこれと思い目をあげると、世界もそのテングザルになっていました。信号の光や、何もない道にどでかく顔が2つあったり。

道のそれにはあまり気を止めていなかったのですが、写真ラッシュにしびれを切らして連絡するも、なかなか電話に出ません。

さっきまで写真送ってたじゃんと、イライラしながら真っ暗で街灯もない道を歩くと、露店携帯会社の修理屋みたいな店が角に現れ、その修理を待つ人々もいました。

店がとても眩しかったのを覚えています。
その光の下で電話を掛けていると、突然スマホに
「もう充電ないよ。良い加減そんなの捨てて、前に進みなよ」
といったような内容の書いた付箋が貼られました。

なんだ？と思い振り返ると、こちらを見ながらデスクに座りなおしたイケメンのお兄さんが。

なぜか下はパンツのみでしたが、反論するのも面倒だと思い、会釈のみして再び顔を背けました。


そしてスマホを覗くと、いつの間にか繋がっている様子。
慌ててもしもし？と出ると、声が聞こえません。

もしもし、もしもし！
と言い続けると、彼は泣いているようで、低いようなこもったような、気持ち悪い声で
「…捕まったぁ…」と言いました。

明らかに彼自身の声ではありません。
宇宙人に捕まったのか？と思うほど気持ち悪い声でした。


「捕まった？なにに捕まったの？」と言うと、「…にしだぁ…」のようなものが聞こえましたが、聞き取れません。

「なに？なにに捕まったの？なに？」と続けながら、携帯会社の近くを離れ、果てしなく続く闇のような道を少し歩いていました。

電話口からは結局何かを聞き取れないまま、夢はここで終わりました。

＊＊＊

失踪した彼、気持ち悪い画像、声、謎のメッセージ、真夜中の月灯りひとつない外の風景など、謎と不安を強く感じる夢でした。
不安で気持ち悪くて、眠れません…

どうぞ夢診断をお願い致します…

関連URL：歩く夢の夢占い

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