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  脈絡もなく，前後の文脈の記憶もあいまいで，いろいろ入り混じっているのですが…書いてみたいので，書きます。

昨日見た夢ではっきりと覚えているのは夢の最後の方です。記憶が曖昧だけれど，その前はどんな文脈だったか，どんな感情であったかも何となく覚えています。

とにかく，印象的だったのは，空が青空と雨の黒い空，それから黄色くてしろっぽい光でいっぱいになっている空に3分されているという景色です。そして，雨の黒い空と黄色くて白い空の間に幅の広い，きれいな虹がかかっていました。とにかくきれいでした。

その前の文脈の記憶はあいまいなのですが，雷がなって，稲妻が走っていたこと，けっこう強い雨が降っていて，心も険しい感じだったことを何となく覚えています。景色それ自体やどうしてそんなに緊迫した雰囲気であったかは覚えていないのですが，何かしら理由はあった気がします。あと，黒いごつごつした岩の上にいました。へばりついている感じです。体も寒かったような気がします。

それで空をみたら，上記のようなきれいなのだけれど，なんとも不思議な空があったという感じです。
安心した，心が緩んだというのか，ふわっとなったのを覚えています。特に黒い空と黄色くて白い空の間の虹に目が行ったようで，指をさして，同期の人がなぜかすぐそばにいたのですけれども，その人をみて「みて，ほら，虹。すごい，きれい。晴れてた」というようなことを言ったように思います。

それから虹や3種類の空の様子は変わらないのですけれど，黒い空に稲妻が見えて，それについてもその人になにか言おうと指さしたところで，夢の記憶は終わりです。

こんな夢でした。きれいでいろいろ険しいものと穏やかで美しいものが混じった夢でしたので，書かせていただきました。

おやすみなさい。

関連URL：走る夢の夢占い

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