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  まず私は、下駄箱の並ぶ玄関のような場所にいました。そこは、おそらく私が通っていた小学校と同じ場所です。
やがて目の前に二人の男が現れて、こんなことを言われたのです。
「おい、まだ動けるのかよ」
「四十肩から五十肩にしてらやないとな」
二人は近づいてきますがそこで意識が飛び、今度はどこかの教室にいました。窓からはグラウンドが見えます。
教室内には何人か女子生徒がいて、みんな窓際のロッカーを探っています。そこで私はなぜか「運動靴を探さなければ」と思い、ロッカーから手当たり次第に黒い靴を出すのですが、なかなか自分の靴は見つかりません。仕方なく適当な靴を選んで履いた時には、教室に誰もいませんでした。
教室から廊下に出ると、玄関にいた例の二人の男がまた現れました。私はその時ひどく怯えて、一目散に逃げ出します。なぜか「あの二人に関わってはいけない」という意識があるのです。
それからグラウンドに出ると、人が集まって列を作っていました。みんな体操服を着ているので「体育の時間だ」と思いその列に入ったら、何やら様子がおかしいのです。
体操服の人たちは、なぜか合唱していました。
「待ってるー待ってるーこんな最後をー」
このフレーズをずっと繰り返し歌っているのです。
やがて合唱する人の列が動き始め、列の中にいた私もつられて前へと押しやられます
そして目の前に巨大なテレビ画面が現れると、合唱が止みました。
テレビ画面に、赤い服を着た人が映し出されます。その人が暗い廊下を歩き回っていると、突然しわくちゃ顔にボサボサ髪の怪人が現れました。赤い服の人は足下にあった四角い板を怪人に投げつけますが、直後に赤服の人の下半身が消滅したのです。
残された上半身から血が吹き出し、吹き出した血が上半身をおおい、やがて赤いブロック状のものに変わってしまいました。
そのまま映像は消えて、私は呆然としていると、突然背中に衝撃を感じて目を覚ましました。

めちゃくちゃな夢ですが、気になるので鑑定お願いします

関連URL：歩く夢の夢占い

  男性を見て不安を感じる夢は、あなたが人に騙されたり、欺かれたりする可能性を示唆する警告夢です。 美味しそうな投資話や巧みな話術で近づいて来る人を簡単に信用しないよう注意しましょう。また、恐ろしいものから逃げる夢は、あなたが過去の辛い経験によるPTSD（心的外傷）を抱えていたり、自分を規制する親や権威ある人、 脅威を与えている敵やライバル、あるいは自分を束縛する周囲の人や恋人などから逃れて自由になりたいという気持ちであることを暗示しています。

靴を探しても見つからない夢は、あなたが新たな社会的地位や仕事を探していますが、見つからず、悲観的になり、 社会的地位や仕事から目を背けたいと思っていることを暗示しています。

テレビ画面の中の赤い服を着た人はあなた自身でしょう。そして、怪人と戦う夢は、正にあなたが恐怖や不安と戦っていることを暗示しています。 怪獣や怪物が大きければ大きいほど、また強ければ強いほどあなたの恐怖や不安が大きいことを暗示しています。

また、傷口から出血する夢であっても鼻血が出る夢であっても、鮮血が出る夢であれば、あなたが抑えきれない激しい感情、あるいは憎悪や罪悪感などの葛藤を抱えていますが、 問題が解決して、仕事運、金銭運、恋愛運が共に向上することを暗示する吉夢です。 恋愛感情が高まっている時に見ることがある夢でもあります。 片思いの人は、思い切って告白をする良い機会ですが、独りよがりな言動にならないよう注意しましょう。

関連URL：靴の夢の夢占い

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