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  　診断をお願いします。

　今年の初夢ですが、すぐに夢を
忘れるタイプの人間のうえに、
どうにも変わっていたのです。

　夢の中、私は雪原をゆったりと
歩いていました。曇ってもいないが
晴れてもいない、不思議な空。
雪原だというのに、肌寒さを感じず、かなりの広さがあるというのに、まわりの景色は判然としませんが、おそらく山のちかくの
盆地のようです。

　鮮やかな紅と白の牡丹雪が
視界にちらつく程度に降りつつも、交わらずに降っています。
　足元の雪の色はわかりませんが、
おそらくは白の雪、それが積るほどにはありながらも、足をとられることなく物見遊山のようにただ独りで
歩いくのでした。

　きがつくと私は道場にいました。
（これは直感で、具体的には
なんの建物かはわかりません）
そうも新しい場所ではなさそうなものの、無駄なもののない調えられた
場所でした。

　そこで夢はおわりす。

　奇妙さや、不気味さはないものの、しょうじき首を傾げています。

関連URL：歩く夢の夢占い

  歩く夢は人生の歩みの象徴であり、歩き方が音砂さんの心身の状態を暗示しています。マイペースでゆったりと歩く夢は、文字通り音砂さんがマイペースでゆったりと物事を進めていることを暗示しています。 マイペースで物事を進めることにより、すべてがスムーズに進むでしょう。

また、真っ白な雪は純粋な心の象徴ですが、赤い雪や紅い雪の夢は生命力の高まり、闘争心あるいは欲望や本能を示唆していますので、純粋な心と欲望や本能が交錯していることを暗示しているのでしょう。

無駄なものがなく整理整頓された道場や部屋の夢は、音砂さんの心が落ち着き、健康状態も良好であることを暗示しています。 心身が充実しているため、判断力・決断力が優れていますので、仕事や学業でよい成果を出すことができるでしょう。 将来に向けた結婚、転職あるいは起業など、人生の重大な決定をするチャンスでもあります。

関連URL：雪の夢の夢占い

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