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  2つの夢を繋げて覚えてしまっているのかもしれません。

私は知人の男性と2人で、台湾に旅行に来ています。私達はレンタル自転車を2人乗りで、商店街を散策します。彼がこいでくれています。
商店街は目新しいものもなく、何なら日本の商店街のようでしたが、たくさんの人が歩いていました。
その後気づくと、私は1人で女友達の家に遊びに来ています。家の中での会話などは記憶にないのですが、玄関先で、女友達とそのお母さん、私、もう1人仲の良い女友達の4人で話しています。おそらく、私が帰るので見送りに出てきてくれていたのだと思います。
いつもは靴箱がある所に扉があり、パタンパタンと音がします。私は不思議に思いながらも、何となく怖くて気づかないふりをして帰ろうとしていました。でも、友達やそのお母さんが気づいて扉の向こうに入っていきます。
私もしぶしぶ入ろうとするのですが、気持ちが悪くて敷居の前で神様に助けて下さいとお願いをします。
すると知らない男性が『結界がはってて入れなかったね』と言って、扉の上にあったしめ縄のようなものを引きちぎりました。
私はそんなものがあったことさえ気づいていなかったのですが、そのしめ縄は紙や縄ではなく、藍色の布でできていました。
敷居をまたぐと大きな部屋で、真ん中には祭壇のようなものがありました。祭壇はぐるりと、先程のしめ縄のようなもので囲われていたのですが、誰かが引きちぎりました。
もう大丈夫と言うので、私は何も考えずに祭壇の中央に向かって歩くと、何かに圧力をかけられるような感覚になり、一瞬意識を失い、周りの人に助けてもらいました。
そこは新興宗教団体の祭壇だったようで、その組織の人達は、意識がもうろうとする私を見て大笑いをします。そして、私がさっき神様にお願いをしていたことを『そんな神などくだらない』と馬鹿にし、私が持っていた書類を持ち帰ろうとしています。
書類の中で私が書いた将来の夢についての作文を見つけて、男性の組織の人が『案外女子やん！』と言って、私の顔を触り、私は恥ずかしさと、身の危険を感じました。その作文には好きな人のことや、お嫁さんになって〜といったことが書いてありました。
私はその男性に殴りかかります。私のパンチ力は全くなく、泣きながら「何を信じてもいいじゃないか！何かを信じていることは私とあなたは同じじゃないか！』と泣いて訴えます。
ここで目が覚めました。
夢占いをお願いします。

関連URL：好きな人の夢の夢占い

  誰かと旅行している夢は、旅行している相手が、今後あなたの人生に大きく関わってくる人物であることを暗示しています。 相手が異性であれば結婚相手である可能性が高まります。

自転車に二人乗りする夢は、あなたが誰かに乗せてもらっている場合は、あなたを応援してくれる誰かが現れることを暗示した夢です。

祭壇の夢は、この世とあの世の境界であり、先祖あるいは神・仏に対する思いの象徴です。また、新興宗教団体の夢は教会の夢と同じであり、イメージの良くない教会の夢は、問題やトラブルの発生により、物事が停滞したり予定が計画通り進まないことを暗示しています。 目標やアプローチ方法に無理はないか、計画を見直しましょう。

また、意識を失う夢や失神する夢は、あなたが心身共に疲れているか、どうにもならない困難に直面していますが、これ以上現実を直視して考えたくない状態であることを暗示しています。また性格的に未発達の部分があり、これを警告する夢の場合もあります。

自分が誰かの前で泣いている夢は、普段その人に対して本当の自分の姿を見せていないことを暗示しています。 その人と長く付き合うためには、自分をもっとさらけ出して本音で付き合うと良いでしょう。

関連URL：教会の夢の夢占い

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