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  あまり大きくない古い旅館に泊まっていました。その旅館で知らない女性と仲良く食事をしたり会話を楽しんだり、旅館の方とも仲良くなっていました。その中で民謡の話や鬼の話しになり民謡の中に鬼が人間に化け料理を沢山食べ眠りにつく。目が覚めると…と言うところまで解説できた夜中2時過ぎ体の大きな男性が突然旅館に来ました。その男性は旅館の料理を沢山食べ沢山お酒を飲み、そして大きなイビキをかいて眠りました。部屋がなかったので私はその大きな男に足が当たりながらも眠ることにしましたそれでもその大男は｢鬼なのではないか｣と思い怖くて眠れず、なぜか芸能人と電話をしていて電話相談を受けていました。気が付くと朝になっていて、私はその大男が怖くて旅館から出ました。するとどこからか笛の音が聞こえ始め、そのメロディーは同じ。まるで誰かを起こすようなメロディーでした。私はさらに怖くなりその場を離れるよう歩いていました。怖さのあまり彼氏に電話し事情を説明し彼は｢鬼だねー｣と軽く言っていてその時です。旅館の方から男の大きな叫び声と女性の悲鳴が聞こえて来ました。旅館の前を通過する学生などが振り返るほど大きな声でした、私は更に怖くなり、走って逃げました。鬼は鼻が良いから次は私が襲われる。何処かへ隠れなくてはとそして、警察に電話をしようと近くの交番をケータイで探すのですが、同様からか文字が打てずとても焦っている夢でした

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