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天津乙女さん(富山県/42歳/女性)の全メッセージ

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1484.河口の夢

天津乙女さん 富山県 / 40歳 / 女性 -   パスワード:
   またお世話になります。

 かなり昔から、何度も繰り返し夢に見る光景があります。それは、河口が出てくる夢です。ご承知の通り、河口とは川と海の境目のことです。これはどういう意味を持つのでしょうか。この夢を見ると、気持ちが何となく不安定になることがほとんどで、夢見はさほどよくありません。ただしこの夢の原風景には覚えがあります。子どものころによく通った場所がそれです。
 川を下る夢とか、川沿いを行く夢など、川自体もたくさん出てきます。面白いことに私の場合、川を渡るとか横切る夢はほとんど見ず、上るにしろ下るにしろ、川の縦のラインに沿うことばかりです。つまり、その根本には河口の存在があるのです。下れば最終的に河口に至るわけですし、上るのは河口という存在から遠ざかることだからです。やっと最近、橋を渡って向こう岸へ行く夢が出てきました。
 そして川が出てきたときは、あまりいいことが起こらない場合がほとんどのようです。というか、精神的な苦労しているとき、強くならないといけないとき、現実にこころがついていけてないようなとき、見るようです。
 河口って、海でもなく川でもない、何だかあいまいで混沌とした不思議な場所ですよね。どうしてこうもしつこく登場してくるのでしょう。正直、怖い印象があります。現実的にも河口は危険な場所ですし、この夢を克服したいのです。
 
 

1448.夢解き、ありがとうございました。 : メッセージ1427に対する返信 

天津乙女さん 富山県 / 39歳 / 女性 -   パスワード:
   ゆめ様
 丁寧な夢判断をして下さりありがとうございます。とても良い夢だったようで、読んでいて、それだけで思わず涙が出てきそうになりました。現在の私は、あまり幸せとは言えない状況だからです。でも、最近少しずつ、夢に良い象徴が表れ始めているのも事実です。もしかして、ご指摘通り、何か幸せが舞い込むのかもしれませんね。
 また何か不思議な夢を見たときはよろしくお願いします。
 

1422.太白天皇

天津乙女さん 富山県 / 39歳 / 女性 -   パスワード:
   はじめまして。風邪をひいて眠っていたとき、非常にリアルな夢を見ました。鑑定よろしくおねがいします。

 私はとある商店街で下してもらう約束で、夫の車に乗っていました。ですが途中でちょっとしたけんかになり、腹を立てた夫はやけを起こして見知らぬ細い道へ進入しました。私はそんなことをしても意味がない、引き返せと言いましたが、夫はそのまま進んでゆくと、何とも立派な建物のある場所へと辿りつきました。
 そこはパッと見ただけで普通の場所ではないということが見当つきました。さっと見渡すと、立札やプレートに書かれている文字・文章から、そこはさる昔の財閥銀行家が建てた別邸だということが分かりました。大昔、天皇皇后両陛下がこの地に行幸された際、何度も逗留場所として利用なさった、と説明書きが建ててあります。どうりで今では見られない、大理石の外装やしっかりとした車寄せ、ドーリス式の柱、フォーマルな様式の芝生の庭園などがあるはずです。見た目は派手ではないですが、明治に建てられた歴史的にも意味のある建物だということは一目瞭然でした。夕方なので私たち以外誰もいません。
 本当の意味でこれ以上豪華な造りの建物はないでしょう。ですがどこかこじんまりとした、リラックスできそうな隠れ家的な雰囲気もあります。小さな建物だからでしょうか。柔らかい、アンズ色のじゅうたんが敷き詰められているのが、ガラス張りの壁の向こうに見えます。昔使われていたと思われる、古いブラウン管式の大きなテレビもそのままです。(なぜかそのテレビの下には、天皇家の皇子皇女の名が書かれた紙が置いてありました。名は全てフィクションでした)
 今はその銀行家の系列に連なる銀行が維持管理している模様です。中には入れませんが、外観だけは日を限って一般公開されているようです。両陛下をお乗せしたという、特別仕様の車も展示してありました。
 どの天皇が利用なさったのかと説明書きのようなものを探すと、「太白天皇・皇后両陛下御使用」という、立派な墨書きのヒノキの札がガラスの向こうに建ててありました。この場所へ着いてからここまでわずか一分ほど。私は「自分たちみたいなものが長々とこんな場所にいても仕方がない、場違いだ、畏れ多い」と思い、夫に帰るよと声をかけました。ですが夫のほうはここが何なのかすらまだつかめていない様子で、(現実でもいつもそうです)???という顔をしています。私にはおなじみの表情です。私は問答無用にとにかく出ようと夫をせっつきました。説明は道々すれば事足りるからです。
 最後に私の頭の中へ、その「太白天皇」というおじいさんの映像が流れ込んできました。福々しく恰幅の良い方で、非常に思慮深く優しい方でした。その銀行家がここを改装してもっと豪華にしようとするのを、このままで十分である、そのようなことをすれば他所の者たちも張り合わずにはいられなくなるから、と皇后とともに諭している場面でした。
 間もなく私たちは一種のサンクチュアリから抜け出しました。
 夕闇が迫り、太陽の赤い色がその日最後の色を放っているところで目が覚めました。

 貴人の出てくるような夢を私は見たことがありません。概して、私の夢には豪華なもの、めでたいもの、貴重なものなどは出てきたためしがないのです。家が出てきても古びて汚いだとか、歩いていても靴が片方ないとか、景気の悪いことばかり。だからこそ、この夢は本当に不思議です。それに太白天皇って何でしょう?自分が作り出したこととはいえ、そのネーミングに意味があるのだろうかと考え込んでしまいました。


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