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ヤツさん(東京都/22歳/女性)の全メッセージ

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10942.津波・書類・友人・塔 (長いです!)

ヤツさん 東京都 / 22歳 / 女性 -   パスワード:
  私は一人で、船に乗っていました。定員は20人くらいの船で、場所はわかりませんがなんとなく多分九州だと思います。
窓越しに外の海を眺めていると、海岸線の近くに白っぽい筋が見え、津波?と思いました。少し経つとそれは近づいてきて、津波だ!と確信を持ったその少し後にアナウンスが流れ、陸に着いたらすぐに高台に避難してと言われました。
私は陸に着くと同時に荷物も持たず一目散に石段を登って逃げ、途中高い段差を登った後、後ろから逃げてくるおじさんに手を貸すために振り返り、その時に波が船のところまで迫っているのを見ました。船には私が3ヶ月もかけて進めてきた大事な仕事の書類が残っています。それが無くなればまた一から始めなければいけません。戻りたいと思いながらも諦めて逃げ、何とか津波から逃げきりました。その時は逃げるのに精一杯で、助けたおじさん以外の人はほとんど目に入らなかったのを覚えています。
その後、私は家?に帰り、母に大切な書類を失くしたことを話し、また一からやらないといけないと落ち込む姿を見せて慰めてもらおうとします。母から、この間電話があってその書類はボロボロで読めない状態だった、と聞いてがっくりきました。
床に置かれたチラシをぼんやり眺め、近くのスーパーで明日カップ麺がとても安いことを知りました(値段は秘密だったのでどれくらい安いかは分からない)。
外の風景は白っぽく、くすんでいました。気づくと家の中に10人くらい知らない人?がいる気配があり、その中に2人、小中学校時代の友人がいました。そのうち1人は、私がとても尊敬する人ですが、違う高校に進んでからは疎遠になり、今では連絡手段もありません。みんな少し不安そうに外を見ています。
私は、家の庭にあるベンジャミンの木に、ごつごつして少し赤みがかったアボカドのような形の実が1つなっているのを見つけ、ほら、とみんなにも言いました。しかし周りが教えてくれて、ベンジャミンの木以外にも、その近くにクリスマスツリーの飾りのようなものがいくつかぶら下がっているのを見つけ、偽物かとがっかりしました。今思うと、ツリーの飾りとは質感も色も少し違ったので、確かめておけばよかったと思っています。
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大学生の前衛ぶったつまらない舞台を見せられていました。至る所に手作り感が見えて、私はあからさまにつまらなそうにして見ていました。
客席には先ほどの友達2人も離れたところ(左斜め前)に座っていて、2人はどういう気持ちで観ているんだろう、と思いました。
布が舞台の左右から、何枚も目まぐるしく行き交い、舞台は見えなくなりました。布がはけたら場面が変わってるんだよな、とまたつまらなそうに眺めていました。
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太陽の眩しい日に、白い塔の屋上で気怠げに食事をとる、黒人の主がいました。誰かと電話しながら飲み物を飲むと、変な味がして不意にカップを落とします。口直しにリンゴを掴もうとしますが取り落とし、床に落ちたリンゴは、スローモーションでバウンドし、スーパーボールのような質感に見えます。場面はそこで変わりますが、多分毒を盛られて死んでしまったのだと思います。
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全然状況が読めないのですが、夜、私は高い塔の上の方にいて、そこには全然知らない高校生くらいの女の子もいました。その子は敵から逃れるために塔から飛び降り、ずっと下の階に落ちました。普通なら死んでいる高さですが、その子は普通の人ではないような感じだったので、足を怪我していないか心配する程度でした。追っ手は白いワンピースの女の子1人と、茶髪の男の子1人でした。
そこでは登場人物4人がみんな超人的な身体を持っているようでした。
私はすぐさま下階に降りて、女の子の無事を確かめました。すぐさま追っ手の男の子もやってきたので、一緒にこの子を逃がすのを手伝って欲しいと頼みました。何か男の子に説明をした気がしますが覚えていません。そして2人で、その女の子を白いワンピースの女の子から逃がそうとすることになりました。男の子が持っていた何丁かの銃をつかって白ワンピースと対抗し、何とか塔を出て猛ダッシュして300mほど先の大きな平家に逃げ込み、奥の布団が敷いてある部屋に女の子を隠し銃を置きました。男の子は、服を取りに行かなきゃ!と言って、白ワンピースのいる塔に戻ろうとします。私もとっさに銃を持って後に続きますが、今は危ないから明日にしよう!と言って、平家の外に出た男の子に言いました。わかったと言い駐車場にあった車で走り去っていく男の子を見た後、塔を出て森の中を飛んで?くる白いワンピースとその声が聞こえました。私は急いで平家に入り、ワンピースの女の子と戦う準備をしました。
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以上です。長い上掴み所のない夢を見てしまいました....どうしてこんな夢を見たのか不思議です。
起きて夢だったとわかった時には、書類が無事だったことがひたすら嬉しかったです。

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