山梨県に住むゆんさん（18歳）の全ての投稿 - 夢占い掲示板

  自分には愛する恋人(現実にも存在する)がいるにも関わらず、彼に似た友人(同じく現実にも存在する)とベタベタしてしまい、それに竜が怒り、私ではなく彼に似た友人を叱責しました。
それから竜は「お前は私のものだろう」と言わんばかりの態度でに私のことをその竜の仲間とともに集団で可愛がりました。最初は怖かったのですが、私がずっとしてみたかったことをさせてくれたり優しく見守ってくれたりして、私も次第にその竜たちを信頼し始めます。竜たちは人間の女の人の姿になることができました。
ある日竜たちは、私を狙う巨大な何者かがもうすぐ私を攫いに来ると言いました。自分が思ってる以上の大事件が起きるようで、竜たちは作戦を練り、私を攫おうとやってくる何かに立ち向かおうとします。
やがてその日はやってきて、大きくて立派な船が建物のそばの海に停泊しました。どうやら伝説の生き物どうしの戦いのようで、船には誰も乗っていないように見えます。しばらくすると船から何か白いものがすばやく伸びてきました。それは徐々に文字へと変わり、板のような陸地に次々とくずし字で日本昔ばなしを書きあげていきます。それを見た私はすぐそばの建物(いつも自分たちがいる場所)の８階に上がり、竜を呼びますが誰もいません。その建物の８階は海鮮居酒屋のようなお店が入っており、そこの店員さんはまだ逃げていませんでした。そこで竜に電話をかけると竜の手下が応答してくれて、味方の戦況が良くないと知らせてくれました。傷ついた竜たちが火に囲まれた中で倒れ込む竜たちの姿が頭の中に浮かびました。私は竜たちは負けないだろうと思っていたのでそこで大きなショックを受けますが、狙われているのは私なのだからここにいると店員さんたちも危ないと思い、避難を促そうとしたところで目が覚めました。
とても不思議な夢でした。

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