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夢占い師・ゆめ
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5538.「黒い子」に襲われる夢

愚者さん 奈良県 / 23歳 / 女性 -   
  私が見た夢に、私自身は出てきません。視点はゲームのような、第三者的もので、グロテスクな内容でした。文才がないので長くなりますが、もしよければどなたか分析お願いします。こんな強烈な夢を見たのは初めてなので不安です・・・。

私が見たのは、どこかの高校の修学旅行の様子です。エントランスがガラス張りのホテルで、何故か明るい昼間から、生徒たちがホテルの各部屋で、和気あいあいとしていました。
そこに突然、それも大量の真っ黒い赤ちゃんの姿をしたものが押し寄せてきて、次々と生徒を、食べるのではなく殺していきます。人間の赤ちゃんと姿形、大きさは同じですが炭を被ったみたいな、影が張り付いているみたいな真っ黒さで、大きな目だけがギョロギョロ光っている感じの、本当に目以外「黒」一色でした。

そして、生徒たちと遊んでいた引率の、20代くらいの男の先生Aが、「しまった!」みたいな感じで、今部屋にいる生徒だけでも守ろうと奮闘します。その先生Aが、生まれつき体に宿している龍の力を使って火を吹く、”ドラゴンブレス”という魔法を使うのですが、火に焼かれたそれは、ゲームでいう「第二形態」になって、最初より速い動きで襲い掛かってきます。戦っている先生Aは火力を上げて何とか撃退し、自分が護れるだけの生徒を連れて、道々にも火を吹きながら、開けたエントランスに逃げます。しかし、そこにも大量の黒いものがいて、「ここもか!」となります。とにかく外の、開けたところに生徒を出しながら応戦しますが、外にもかなりのものが。そこで先生Aは、同い年くらいの、これも男の先生Bと落ち合い、「”黒い子”がこんなに大量にいるとは…(厄介だな)」みたいな、襲ってきているものがなんなのか知っていて、人外の、妖怪や怪物と戦いなれている雰囲気で話しています。先生Bも生まれつき龍の力を宿していて、それも先生Aより格上の龍を宿しているようでした。

先生Bは先生Aに、自分が引き付けるから今のうちに生徒を逃がすように頼み、先生Aが、トラクターのような、野ざらし(?)の乗り物に生徒を乗せて逃げようとします。乗り物を緩やかな坂を上るように走らせている間にも数体の”黒い子”に襲われ、パニックになった生徒が転落してその乗り物に轢かれて、体がバラバラになって死んでいきます。先生Aは苦い思いをしながらも生きている生徒を優先して、”黒い子”には火を吹いて応戦しながら乗り物を走らせます。

どうやら、”黒い子”は第二形態にさせないと退治できないらしく、先生Aは第二形態になられる(敵の運動性能が上がる)ことを承知しながら、他に術がなく応戦しています。しかも変態されるとブレスの火力を上げなければならず、魔法を使う度に体力を消耗するようです。後方では先生Bが大量の”黒い子”をなんとか止めてくれているのが、振り返らずともわかります。

前方のトンネル(乗り物が十分通れるはずの幅なのに、なぜか徒歩でないと入れない真っ暗なトンネル)の先に行ければ安全だと先生Aは確信している様子で、生徒を一刻も早く逃がすため、入口を守りながら先に行かせます。そのトンネルは昼間の明るい時間帯なのに入口からスパッと真っ暗で、入口から数メートル先が大きく右に曲がっていて、曲がった向こうに明かりがあるような感じの、火の光かライトの光か、オレンジの光が差しています。先生Aは自分の限界を感じて生徒たちに急いでトンネルを抜けるように叫びますが、そのトンネルの先からも”黒い子”がきました。ホテルで出たような、大きさも人間の赤ちゃんくらいの”黒い子”は数体でしたが、トンネルの3分の2を塞ぐくらい大きな”黒い子”が後から飛び出してきました。大きな”黒い子”は角を曲がりきれずにトンネルの壁にぶつかって動きが止まり、その隙に先生Aが、疲労でへたりそうな自分を心の内で叱責して気力を振り絞り、大きな”黒い子”を、今まで以上に火力を上げた”ドラゴンブレス”でいったん退治します。大きい個体は変態に時間が掛かるようで、先生Aはそれを利用してトンネル内にいた生徒5人を引き返させ、大きな”第2形態の黒い子”と小さな”黒い子”を、先生Aの最大火力の”ドラゴンブレス”で撃退してから、入口に停めてあった乗り物で引き返します。引き返すときは”黒い子”には襲われず、以降は生徒も死ぬことはありませんでした。

ホテルに引き返した先生Aは地面を埋め尽くす”黒い子”の中を生徒を連れて戻り、先生Bと合流。先生Bは先生Aが引き返してきたことを驚かず、2人が手を繋いで同時に”ドラゴンブレス”を発動したところで目が覚めました。

最後に先生Aと先生Bが手を繋いだのは、同じく”龍を宿している”者同士が使える奥義みたいなもので、お互いの魔力を合わせて”ドラゴンブレス”の威力を高め、火力向上と範囲拡大で、できるだけ一掃しようとしたようです。先生Aは先生Bと合流するまではかなり焦っていたのですが、先生Bの顔を見た瞬間、すっと冷静になって、「奥義を使っても多分切り抜けられないな」と思いました。しかし、「それでも力尽きるまで戦おう」とも決心したようです。

この夢に出てくる人物はすべて架空の人物で、アニメと3Dゲームの中間のような感じでした。(風景や物は実写か、かなり写実的な絵で、人物や”黒い子”はキャラクターイラストを動かしているような感じ。しかし、写真にイラストを合成したような違和感はない)
夢を見ている間は起きるまでずっと、焦りやジレンマを感じていました。恐怖はなかったですが、強烈に印象に残っているのは焦燥感と、”ドラゴンブレス”を吹く度に襲い来る息苦しさです。実際に思いきり息を吹き続けたような苦しさがありました。今思うと、先生Aの心情をなぞっていたのかもしれません。
関連URL:落ちる夢の夢占い
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